Y30 備忘録
私の愛車CEDRICY30も、今年でいよいよ33歳になりました。
まだまだ現役ですが、さすがにオーナー同様、「歳には勝てぬ!」
ということで、何かあったときのために、備忘録を残しておこうと思います。
購入時の写真です。50万円で購入しました。
ちなみに、隣のLEOPARDはY33前期型です。
後にこのCEDRICは、『部品取り』用のドナーになりました。
最初に購入したこのCEDRICは、グレードが上から2番目の
「V30ターボ・ブロアム」だったのですが、
どうしても最上級グレードの
「V30ターボ・ブロアム VIP」が欲しくて、
探しまくったあげく、やっと見つけました!
昭和の男のあこがれの車「V30ターボ・ブロアム VIP」です!
しかし、あまりにぼろぼろだったため、購入価格はわずか20万円!
その後、最初に購入したY30から、使える部品・パーツを移植して
いわゆる「ニコイチ」のY30ができあがりました!
当時乗っていたY33前期型LEOPARDに合わせて、
車体もパールツートンに全塗装しました!
正直、普通の高級車1台分くらい費用がかかりました!
かかった費用はご想像にお任せします!
後悔はしてません!
ナンバーは当然「電光の30」Y30オーナーの基本中の基本です!
昭和の色を出すため、ホイールも『純正』に変えました!
後部座席には、当時のすべての男の夢である「自動車電話」を搭載しています。
(アナログのため、当然現在は使えません・・・)
いちおう、Docomoです!
トランクには、これ見よがしの「電話アンテナ」
今の人が見たら、「なにこれ?」かもしれませんが、
当時の男のあこがれですよね!
もちろん、なんちゃってではなく、Docomo純正です!
そして、最高級グレードの証明でもあるVIPエンブレム!!
当時は(現在もだけど)このエンブレムだけを入手して、
なんちゃってVIP(いちおうVIP仕様というらしい)にしている方もいらっしゃいますが、
本物のVIPは、装備が違います!
まずは、運転席の座席シートの位置を記憶(登録)して、
ドライブシーンごとに4つのポジションをボタン1つで再現するポジショニングボタン!
今では当たり前ですが、当時としては画期的だった、
ハンドルのリモコン!
また、オートドライブ(現在は、オートクルーズというらしい・・)機能付きで、
ハンドルのリモコンで、スピード調節ができます!
まだ昭和なのにですよ!
これも今では当たり前かもしれませんが、
リアは、なんと!「エアサス」だったのです!
しかもハンドル横にコントローラーつき!
そして、Y30といえばこれ!
夜になると、ブルーに輝くムードランプ!
いったい、なんの意味があってついているのかわかりませんが、
当時の若者は「エロランプ」と言っていました。
このほかにも、
助手席のシートがパカッとひらいて、後ろの席の人が
おもいっきり足を伸ばせたり、
後部座席に、空気清浄機がついていたり、
リアシートですら、左右がセパレートに分かれていて、
電動で動いたり(VIPだけ!)
後ろの席から、リモコンで、
エアコンや、ラジオが操作できたり・・・
当時として考えられる贅沢の限りを尽くした車です!
もちろん、年式も昭和60年で、すでに33年以上が経過し、
走行距離も20万キロ付近と、過走行なので、
オーナーと同様に体のあちこちにがたが来ていますが、
「死ぬまで乗る!」と車に約束していますので、
エンジンが止まるか私の心臓が止まるまでつきあっていこうと思います。
Y33LEOPARD後期型とのツーショット
YAMATO(カプチーノ)とのツーショット
水上自動車様から借りた極上Y30との奇跡のツーショット
そして、
私が一番気に入っている偶然撮れた「奇跡の1枚」です。
↓
かっこよすぎて涙が出る・・・・。
まだまだ現役ですが、さすがにオーナー同様、「歳には勝てぬ!」
ということで、何かあったときのために、備忘録を残しておこうと思います。
購入時の写真です。50万円で購入しました。
ちなみに、隣のLEOPARDはY33前期型です。
後にこのCEDRICは、『部品取り』用のドナーになりました。
最初に購入したこのCEDRICは、グレードが上から2番目の
「V30ターボ・ブロアム」だったのですが、
どうしても最上級グレードの
「V30ターボ・ブロアム VIP」が欲しくて、
探しまくったあげく、やっと見つけました!
昭和の男のあこがれの車「V30ターボ・ブロアム VIP」です!
しかし、あまりにぼろぼろだったため、購入価格はわずか20万円!
その後、最初に購入したY30から、使える部品・パーツを移植して
いわゆる「ニコイチ」のY30ができあがりました!
当時乗っていたY33前期型LEOPARDに合わせて、
車体もパールツートンに全塗装しました!
正直、普通の高級車1台分くらい費用がかかりました!
かかった費用はご想像にお任せします!
後悔はしてません!
ナンバーは当然「電光の30」Y30オーナーの基本中の基本です!
昭和の色を出すため、ホイールも『純正』に変えました!
後部座席には、当時のすべての男の夢である「自動車電話」を搭載しています。
(アナログのため、当然現在は使えません・・・)
いちおう、Docomoです!
トランクには、これ見よがしの「電話アンテナ」
今の人が見たら、「なにこれ?」かもしれませんが、
当時の男のあこがれですよね!
もちろん、なんちゃってではなく、Docomo純正です!
そして、最高級グレードの証明でもあるVIPエンブレム!!
当時は(現在もだけど)このエンブレムだけを入手して、
なんちゃってVIP(いちおうVIP仕様というらしい)にしている方もいらっしゃいますが、
本物のVIPは、装備が違います!
まずは、運転席の座席シートの位置を記憶(登録)して、
ドライブシーンごとに4つのポジションをボタン1つで再現するポジショニングボタン!
今では当たり前ですが、当時としては画期的だった、
ハンドルのリモコン!
また、オートドライブ(現在は、オートクルーズというらしい・・)機能付きで、
ハンドルのリモコンで、スピード調節ができます!
まだ昭和なのにですよ!
これも今では当たり前かもしれませんが、
リアは、なんと!「エアサス」だったのです!
しかもハンドル横にコントローラーつき!
そして、Y30といえばこれ!
夜になると、ブルーに輝くムードランプ!
いったい、なんの意味があってついているのかわかりませんが、
当時の若者は「エロランプ」と言っていました。
このほかにも、
助手席のシートがパカッとひらいて、後ろの席の人が
おもいっきり足を伸ばせたり、
後部座席に、空気清浄機がついていたり、
リアシートですら、左右がセパレートに分かれていて、
電動で動いたり(VIPだけ!)
後ろの席から、リモコンで、
エアコンや、ラジオが操作できたり・・・
当時として考えられる贅沢の限りを尽くした車です!
もちろん、年式も昭和60年で、すでに33年以上が経過し、
走行距離も20万キロ付近と、過走行なので、
オーナーと同様に体のあちこちにがたが来ていますが、
「死ぬまで乗る!」と車に約束していますので、
エンジンが止まるか私の心臓が止まるまでつきあっていこうと思います。
Y33LEOPARD後期型とのツーショット
YAMATO(カプチーノ)とのツーショット
水上自動車様から借りた極上Y30との奇跡のツーショット
そして、
私が一番気に入っている偶然撮れた「奇跡の1枚」です。
↓
かっこよすぎて涙が出る・・・・。
2017-12-09 00:51
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by お名前(必須) (2019-04-14 09:05)