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コロナ騒ぎで感じたこと・・・

2020年3月27日現在、

栃木県での感染者数は11名、日本国内は1524名です。

東京都では、ここ数日急に40人、50人、60人と、

1日の感染者数が急激に増えてきました。

マスメディアは、大はしゃぎで感染者数と、

政府の対応や、他国の状況を報道しています。


まだ栃木県では、そこまでパニックにはなっていませんが、

さすがにYahooニュースや、テレビの報道を見ていると

不安になってしまいます。

塾はこのまま授業を続けることができるのか・・・?

万が一の時、私を含めて先生や、塾生はどうすればいいのか・・・?


東日本大震災や、去年の巨大台風の時も、

非常に多くの犠牲者が出て、先行き不安になりましたが、

今回は、全く不安の度合いが違います。


全世界に被害が拡大されているということと、

対処法が見つからない未知の敵だということです。

まさに、(たとえは悪いかもしれませんが)宇宙人が襲撃してきたような感じです。


ここ10年で、グローバル化が加速してきましたが、

この状況もグローバル化がもたらした災いかもしれません。

もう、日本がどうのこうのっていう次元ではなくなっていますね。

自国のみでは自給自足ができず、他国との貿易に頼ってきた私たちの国では、

関係のある諸外国の崩壊は、私たち自身の崩壊につながります。


この難局を乗り越えるには、

全人類が一丸となって立ち向かうしかないのではないでしょうか?

それこそ、宇宙人の襲来と同じです。

自分の国だけが何とか助かっても、

貿易相手国がいなければ、日本は成立しないですからね・・・。


このように、大きな視野で考えていかなければならないというときに、

我が国の政府の言動・方策を見ていると本当に情けなくなります。

「コロナをばらまく」と言って、まき散らした挙句に死んでいった輩や、

あえてスペインにウイルスをもらいに行って、

検査を拒否して公共交通機関にウィルスをまき散らした極悪家族、

多くの国民から罵詈雑言の非難を受けていますが、

正直、政府のやっていることも彼らと大して変わりません。


私たちは、国民の義務として税金を払っています。

払わなかったり、納付が遅れたりすると、

サラ金並みの利子(延滞金)を上乗せされて、

強引に盗られます。


あえて「盗られる」という表現にしたのには理由があります。

私個人の感覚ですが、

「税金」や「年金」というのは、

自分の将来や、子供たちの将来のために使ってもらうために、

国に預けているお金だと思っています。

だからいやだけど払います。

たくさん残業したり、休日返上で働いたりして、

給料が増えたときは、その苦労をあざ笑うかのように税金も増額されます。

それでも、自分や、子供たちの将来のためだと思って

お金を国に預けます。


しかし、今回に限らず、

私たち国民が、瀕死の状態で困っているときに、

我々の預けたお金は使用されません。


現在、飲食業や、観光業の方たちは瀕死の状態です。


もちろん、その方たちも莫大なお金を税金として国に預けていたわけですが、

なぜかその金は返してもらえません。

それどころか、まったく違う方向に使われてしまいます。

「盗られる」とはそういうことです。


普段の平和な日常では、まったく気にしなかった、気づかなかったことですが、

「選挙」って、とてもとても大事なことなんだということを実感しました。


政治が悪い、というのは簡単ですが、

日本は民主主義の国なので、

結局はその悪い政治家を選んだのは私たちなんですよね。

これまでの選挙で深く考えずに「自民党」に投票した自分の責任だと反省しました。


現在の危機的状況は、私たちの選んだ政治家が、

何にフォーカスし、私たちのために、いったいどのような行動をし、

どんな結果をもたらすのかをじっくり見るチャンスです。


もしも最悪の状況に陥ってしまったら、

それは私たちが最悪の状況を作り出す人たちを選んでしまったということです。


18歳以上の国民には「選挙権」という

自分たちのお金を預けるべき人間を決める権利が保障されています。

平時では、あまり気にならなかったことかもしれませんが、

とても価値のある権利であると感じました。

18歳以上のみなさん、

そして、将来「選挙権」を手にする子供たちの皆さん、

選挙は自分たちが命を削って手にしたお金を預ける人間を選ぶ制度です。

しっかりと見極めて、

私たちのために使ってくれる人を選びたいものですね。


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激ウマ!サッポロ一番みそラーメン!

先日、何気なく見ていたYoutubeで
サッポロ一番みそラーメンのおいしい食べ方を紹介する動画を発見したので、
早速やってみました。

サッポロ一番みそラーメンは、
私が小学生の頃からあった即席ラーメンで、
子供の頃、よく親父が作ってくれたのを食べた記憶があります。

いちおう、私の実家は食堂で、親父は料理人なので、
即席ラーメンといっても、アレンジをしまくって
【売れるラーメン】にしてしまうのですが、
(もちろん売ってはいませんでしたよ!)
その食堂屋の血が騒いでしまいました・・・。

早速、コンビニで「サッポロ一番みそラーメン」と
100円の「野菜炒め用の野菜」を購入。
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まずはフライパンに、オリーブオイルを大さじ1杯ひいて、
野菜を炒めます。

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味付けは塩こしょうですね・・。

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このあと、水をやや多めに入れるので、
スープが薄くなってしまうので
醤油も少々入れて濃くしておきます。

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もやしに色がついてきて、いい感じに炒めたら、
熱湯250gと水250gを混ぜて、
500gのお湯をそのままフライパンに入れます!

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そうです!鍋は使わず、フライパンのみで勝負するのです!

強火で沸騰させ、いい感じに煮立ってきたら、
いきなり粉末スープを入れます!

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そうです!後入れではなく、先に入れてしまいます。

その後、麺を半分に割って入れます。
(これは食べやすさ重視のためです。私はいつもこうしてます。)

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その後、1分くらい煮立てます。

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フライパンのため、完全に麺がスープの下までいきません・・・・・!

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また、その間に、フライパンの端っこの方で
卵を入れてゆで始めます・・・。

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麺が半分しかスープに浸かっていないので、
そのため、1分くらいして、麺の半分がふにゃふにゃになったタイミングで
麺をひっくり返します。

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そして、麺をほぐします。

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いい感じに麺がほぐれてきたら、
蓋をして

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弱火で1分くらい・・・

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できあがりです!

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当然、ラーメンのどんぶりには移さず、
フライパンのまま、テーブルへ・・・。

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これが男の食べ方だぜ!

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中盤以降に、卵を崩して・・・・

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スープと麺と卵がいい感じで絡み合って・・・もうたまりません!

おいしくいただきました。

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「ホントにうまいんかい?」って、思うかもしれませんが、
だまされたと思って、やってみてください。
激ウマだから・・・。

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スマホ備忘録 追記2

10年間以上使ってきたBlackberryですが、

とうとう「販売終了」となってしまいました。

2002年に誕生し、スマートフォンの元祖といわれた端末でした・・・。

アメリカのオバマ元大統領が使用しているということで

一時期はものすごく売れてたんですけどね。

日本国内でも2008年から発売されました。

私は速攻で購入しましたが・・・・、

周りの人たちは誰も買いませんでした・・・。

当時は、ガラケーが日本を席巻していた時期ですからね。

その後、AndroidやiPhoneが発売され、ますます影が薄くなり・・・

私の周りで持っている人は誰もいませんでした・・・。

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左が日本最後の端末Blackberry9900
右はメモ用に使っていたGalaxyNote初期型

そして、2013年についに日本撤退。

さらに、Docomoが2015年にブラックベリー・インターネットサービスを終了。
(これによって、Blackberryは電話しか出来ない端末になりました。)

その後、2015年OSが独自のOSからAndroid対応のOSになり、

国内では入手できないので本社のあるカナダから端末を取り寄せていました。

また、メモ用に使っていたGalaxyNoteですが、

あまりにものもっさり具合で、さすがにストレスがすごいので

さくさく動くGalaxyNote3に替えました。

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左がAndroid対応のBlackberry Classic
右はメモ用のGalaxy Note3

さらに、2016年

「Androidに対応できますよー」という独自OSが不評だったため、

完全にAndroidOSを乗せたBlackberryPrivを発売。

そして2019年に、最後の端末となる

Blackberry Key2を発売して、2020年8月に販売終了となるようです。

当然、Key2は買いました。

また、メモ帳として大変重宝していたGalaxyNote3ですが・・・

買った当時はさくさく動く優秀な端末だったのですが・・・、

アップデート、アップデート、アップデート・・・・

そのたびに確実に動きが重くなってきました。

もう、5年間使ってるんですけど、さすがにAndroid5.0なので、

買った当時に比べると、別物と思えるくらいのもっさり具合になってしまいました。

こういうのって、なんとかならないんですかねー・・。

2~3年前なら、Blackberryで電話をしていて、

急にメモが必要になったときに、さっとGalaxyNote3を取り出して、

ささっとメモをとれたのですが、・・・

最近は、さっと取り出したまではよかったが、

メモアプリをタップしても、なかなか立ち上がらない・・・。

もたもたしてる間に電話終わっちゃったよー!

ということも多々ありましたので、

思い切って最新版のGalaxyNote10+を買ってしまいました。

さすがに最新機種は早いですね。

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左がBlackberry 最終版のKey2
右がGalaxynote10+(まだ買って3日目です)

今後、Blackberryの次の機種が発売されないので、

出来るだけ末永く使おうと思い、

これまでは、Blackberryのデザイナーに敬意を表して

「裸族」として、一度もカバーやケースを使用してなかったのですけど、

さすがに純正のカバーを買いました。

(国内にはないので$40で取り寄せました)

どこかの会社がBlackberryの後継機を創ってくれないかな~・・。
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カプチーノ入院:追記

先日LEOPARDが入院し、

やっと帰ってきたと思ったら、

今度は、買ったばかりのカプチーノが入院です。

仕事帰りに、ふつーに走っていただけなんですけど、

急に・・・・・

「ガラガラガシャン!ガガガがが・・・」

という異音が下のほうから聞こえてきました・・・。

なんて表現すればいいのか・・・・、

何かが外れた音?

何かとてつもないものを踏んでしまった音?

のような音でした・・・。

しかし、車は普通に走行します。

ただ・・・・バッテリー警告灯と、エンジンチェックランプは、

煌々と輝き続けています。

これは確実に、なにか大切な部品が外れ落ちてしまったのだろう・・・

ということで、いつもの水上自動車さまに速攻で電話しました。

そして翌日・・・・

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心の中では「ドナドナドーナードーナー・・・・」が流れていました。

一体何度同じような光景を見たことか・・・・。

また、運ばれて行ってしまいました。

今年になってから、車にいくらかかってるんだか・・・!?

★9月9日追記:カプチーノ無事退院しました。

 9月は、過去に水没(2015年)・エアコン故障(2016年)

 ・エンジントラブル(2017年)・大破して4月に廃車(2018年)と、

 初代カプチーノ(=YAMATO)の時代から一度も無事だったことがない呪われた月です。

 今年こそは、無事に乗り切るぞ!!

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LEOPARD再び入院!!

先日、LEOPARDがやっと、長い長い入院から帰ってきました。
1月上旬に、暖房が利かなくなって入院、

そして退院したのが、すっかり暖房が必要なくなった6月でした・・・。

しかし、すでにカプチーノが復活しているせいか、
通勤はカプチーノ、プライベートはLEOPARDと、
用途を分けていたのですが、仕事が忙しすぎて、プライベートがありません!!

働き方改革とはいったい何なのか!

というわけで、このままではせっかく復活したのに、
全然乗る機会が無くなってしまう~!
ということで、金曜日の教務会議にLEOPARDで出動しました!

久しぶりの3.0Lターボエンジンは、当たり前ですが、
軽の660CCターボとは世界が違います!

安定の加速と、静寂な車内、
とても23年前の車とは思えない乗り心地でした。

・・・・と、喜んでいたのは行く時だけでした。

会議が終わって、本部に移動しようとエンジンをかけたそのときでした・・・。

インパネに、なにやらバッテリーの形をした警告灯が・・・?
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google先生で調べてみたら、さあ大変!!

「バッテリーが充電されていない!」
「オルターネーター(充電器)の故障」
「そのまま走ったら超危険!」
「すぐに車を止めて修理工場へ!」
      :
等の不安を煽りまくる検索結果が出てきました。

あわてて、すぐ近くにあった足利市のNISSANディーラーに行きました。
(足利校時代の教え子が勤めてるんですよ!)

そこで、検索結果と同じことを言われ、
栃木まで帰ることも危険だということで、レッカー車を呼びました。

ちなみに、去年の4月から、わずか14か月でレッカー車に4回乗っています。

2018年4月7日のYAMATO大破のとき、
同4月30日で、LEOPARDのパンクのとき、
同10月にY30のギアが故障して動かなくなったとき、
そして今回です。

退院したばかりのLEOPARDですが、
たった40kmの走行で再入院となってしまいました・・・。

ちなみに、この日は、朝にちゃっぴーが亡くなった日です。
最悪の1日でした。

はやく戻ってきてくれ!LEOPARD!
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カプチーノ再び・・・

2018年4月7日、深夜2時・・・

国道50号線で、360度ムーンサルト宙返りの末、
外装・内装・エンジンともに再生不能となり、廃車となってしまった
YAMATO(カプチーノ)・・・・。

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あれから1年が経ちました・・・・。

「もう怖くて、2度と軽は乗らない・・・」と決めていたのに・・・!
人間は弱い生き物です。
のど元過ぎれば・・・・・ということわざにもありますが、

Y30のギア故障による長期間の入院(現在車庫で部品の入荷待ちです)
LEOPARDの台車であるBMWが故障
台車の台車である軽自動車があまりにも、不憫すぎる・・・。

こんな状況下で、ついに、
心の奥底にありながら、無理に押し殺してきた
「もう一度カプチーノに乗りたい!」
という気持ちが抑えられなくなってしまい、
また買ってしまいました!カプチーノ!本当に馬鹿だと思います。

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奥に見えるのは入院中のY30です。

ナンバーは、今流行りのオリンピック記念ナンバーで、
軽なのに白ナンバーになりました!(なぜか、妙にかっこよい!)

前回のカプチーノは、ガンメタと赤のツートンでYAMATO仕様だったのですが、
さすがに、そんな予算もなく、(LEOPARDの修理代がすごかった・・・)
買った時のまんまの黒のボディです。

納車日は、因縁の4月7日(去年にYAMATOが殉死した日です。)でした。

乗り心地は・・・
当たり前ですが、前回のYAMATOと全く同じです!
(まあ、同じ年式の同じ車だからね・・・。)

ただ・・・怖くてスピードは出せません。
今度こそ大切に乗るぞ!
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スマホ備忘録 追記

【スマートフォン】という言葉が生まれてはや10年

これまで多数のスマホを使用してきましたが、

さすがに保存しておいても「電池が死亡」「保証期間終了」等で、

単なるモックになってしまったので、そろそろ処分しようかと思いました。

そこで、捨てる前にひととおり【思い出】として、

このブログにまとめておこうと思います。

最初に「スマホ」らしきものを手にしたのは、

1998年 Data Scope for DOCOMO という携帯(?)です。

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当時は[スマホ]という言葉すら存在しない時代で、

Docomoでもまだ「i-mode」が始まっていない時代です。

なぜこれが「スマホ」かというと、当時では画期的である

「携帯電話のくせにメールができる」

「PC(Windows95)と連携ができる」

「携帯電話のくせにインターネットが見られる(文字情報のみ)」

という、今では当たり前すぎるくらいのことが、唯一できる携帯電話だったのです。

当時、0円携帯が主流だった時代に、約8万円で購入しました。

(あまりにも売れないため、半年後には1万円になっていました。

 持っている人は他に誰もいませんでした・・・・。)

回線スピードもFomaではなくムーバだったため、恐ろしく遅いものでしたが、

いちおう仕事のメールが受け取れるということと、

PCと同期して、連絡先や、エクセルのデータを

持ち運べるので重宝しました。


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ふたを外してPCと合体します。

約2年くらい使ったのですが、さすがに、トランシーバー並の大きさと重さのため、

持ち運びはとても不便だったため、通話専用に

当時世界最小携帯である「Puremini」を同時に使っていました。

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このサイズの携帯は今後も出ないかと思います。

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2005年の7月についにDocomoから

初の「スマートフォン」というなの携帯が発売されました。

その名も「M1000(エムせん)」

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発売日の当日に速攻で買いました。

約5万円しましたが、あまりにも売れなかったらしく、

半年後には1万円になっていました。

売れなかった理由は、当時主流だった

「i-mode」が使えなかったことです。

もともと、僕はDetaScopeだったので、

i-modeは使っていなかったので

何の不満もありませんでしたが、

世間には受け入れられなかったようです。

そうこうしているうちに、「スマートフォン」という言葉が、次第に広がるようになり、

ソフトバンクから、Windows mobile搭載のスマートフォン

X01HTが発売されました。

こちらは、新規0円だったので、速攻で買いました!

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スライド式でキーボードが出るという、

当時では画期的な仕組みでした!

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このあと、Windoes Mobileに完全にはまってしまい、

やはりDocomoでなくては・・・と、

M1000を1年で手放し、

DocomoのWindowsMobile、

「HT-01A」を買ってしまいます。

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ずっしりと重い端末でしたが、手のひらサイズで、キーボードも搭載し、

自分的には過去最高の端末でした。

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また、時代に合わせてi-modeも使いたかったので、pureminiから機種変して、

これまたスライド式のi-mode携帯であるSH-04Aを購入、

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スライド式携帯とスライド式スマホを2台持ち歩く生活が2年続きます。

しかし、時代の流れは速く、WindowsMobileも次々とバージョンアップされ、

どうしてもさくさく動く最新機種が欲しくなってしまいます。

そしてついに入手したのが、東芝製の和製スマホ「T-01A」です。

4万円位だったと思います。


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これは今でも過去最高の機種だと思っています。

2年半使いましたが、残念ながら、WindowsMobileの更新が中止され、製品サポートがなくなり、

新しいソフト(アプリ)が一切対応せずに、電話以外は使い物にならなくなってしまいました。

本当に残念です。

その後、替わりとなるべきスマホが見つからず、迷走が始まります。

つい、勢いでDocomo史上最高値の携帯PRADA PHONEを買ってしまったり、

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当時約10万円しました。

結局、もったいなくてほとんど使えずに、いつのまにか時代が流れていました。

今も使えますが、とても機能的に使い物になりません。

その後、世界最小WindowsVISTA搭載の「Willcom D4」を発売日当日に購入!

クレイドル込みで約10万円!

思わずローンを組んでしまいました。


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携帯にWindowsがついている!・・・というよりも、

小型のWindowsPCに、電話機能がついているというもので、

とても電話としては使えませんでした。

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(PCとしては、約2年間活躍しました。荒技でXPにダウングレードして使ってました)

その後、Docomoからも同じようなコンセプトで、

世界最小のWindows7搭載のi-mode携帯電話

「F-07C」が出るということで、

こちらは予約してまたまた発売日当日に入手しました!

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たしかに、この手のひらサイズで

本物のWindows7がフルで動きます!

これはこれで凄い技術です!


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しかし、Windowsモードに切り替えたときの

バッテリー駆動時間が30分!!

バッテリーがなくなった後は単なる超重たい文鎮になってしまうという、

あまりにも、思い切った製品で、わずか購入後2週間で使用を断念!!

(ネットでも私と同じ思いをしたユーザーが相当怒っていました・・)

クレイドル込みで約8万払ったのに・・・・・。

そんなこんなで、瞑想(迷走)しているときに出会ったのが、

Blackberryでした。

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恐ろしく打ちやすいスライド式のキーボード!

神業のような通話品質!

メールやFacebookなどのSNS機能の充実!

WindowsMobileを超える使い心地の良さに、すっかり魅了されてしまいました。

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最初に使ったのがBlackberry9810で、

日本では未発売の個体なので海外(ブラジル)から輸入しました。

その後、安心の日本製であるBlackberry9900を購入、

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過去最高とも言える使い心地とかっこよさ!

もう、自分はずっとこのスマホを使っていくんだ!

・・・・・と、思っていた2015年、

「Blackberry 日本撤退」のニュースが・・・・

そして2017年3月には、日本でBlackberryを使用するために必須である

「Docomo Blackberry Internet サービス」が終了・・・・・。

つまり、これ以降はただの通話専用携帯電話になってしまうのです。

世の中そういうもんですよね。

たしかに、僕の周りでBlackberry使ってる人が誰もいないので、

もしかしたら・・・・とは思っていたんですけど。

そして現在は、Blackberry Internet サービスが必要ない、

海外のBlackberryOS10端末を

カナダから輸入して使っています。

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若干大きくて重たいのですが、やはりBlackberryならではのキーボード周りの造り込みは最高です。

そのBlackberryもOS10を最後についにAndroidOSに変わってしまうようなので、

(僕の周りに使ってる人いないから薄々予感してましたけど・・・)

最後のOS10機種なので、壊れるまで使い倒そうかと思っています。

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2019年7月7日追記

ついに、Blackberry OS10のサポートが終了し、
唯一のSNSアプリであるBBM(Blackberry メッセンジャー)が使用不能になってしまいました。

もともとOS10では、LINEとの相性が良くなかったので、
どうしても連絡が取りたい人には、お願いして、
iPhone版や、Android版のBBMをインストールしていただいていたのですが、
それも5月末で急に使用不能になり、
ついに、新しいスマホを入手しなければいけない状況になってしまいました。
どーしていつもこうなんでしょうか・・・?
(たしかに、周りに使っている人が一切いなかったので、いやな予感はしていましたが・・・)

そこで、今回入手したのが、
Androidを搭載したBlackberryーKey2 という機種です。
$980でした・・・。

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写真左から、
9810→9900→Q10→Classic→Key2(最新機種)

とても、Blackberryとは思えない大きなサイズで、
一昔前のビジネスマンの必須アイテムとしての面影はなくなってしまいましたが、
さすがAndroid搭載だけあって、Lineはできるし(あたりまえか・・・)、
その他もろもろの動きはサクサクです。

Androidに魂は売っても、Blackberry伝統の
多くのメールアカウントの一元管理や、
スケジュール管理、恐ろしいほどのセキュリティはまだ生きています。
今度こそ、末永く使い続けたいものです。

さよなら、ちゃっぴー

7年前に栃木校の生徒からいただいて、
それ以来、家族として一緒に暮らしてきた猫(ちゃっぴー)が突然死んでしまいました。

7月4日の夜、いつものように家に帰ると出迎えてくれました。
その後、いつものように夕飯を食べて、いつものように遊んで、
いつものような夜を過ごしたのですが・・・・・

翌朝、起きたら冷たくなって固まってました。

まったく、何の前触れもなく・・・
(あったのかもしれません・・、自分が気づかなかっただけかも・・)
急なことだったので、正直、まだ受け入れられません。

当日の朝、出社前に庭に埋葬しました。
ちなみに、この庭には10年前に亡くなった犬(ブー)と、
8年前に亡くなったハムスター(ハムの介)も眠っています。
仲良くしていただければ・・・と思います。


家に帰ると、玄関にちゃっぴーがいないのがすごい不自然なんです。
夜食を食べてるときも、
いつもテーブルの上に乗ってきてちょっかいを出され、
「てめー、いいかげんにしろよ!」って突っ込んでたんですが、
さすがに、いなくなるとつらいですね。

当分このちゃっぴーロスは続きそうです。

いなくなって初めて、存在の大きさを思い知らされました。
今は、冥福を祈ります。
7年間ありがとう。
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ヤマト2202最終章みました!

本日公開の「宇宙戦艦ヤマト2202 第7章」みました。

すでに、Yahooのレビューには、ボロクソな評価が多数書かれていましたが、
自分の感想としては、
「これのどこがいけないの?なんで低評価なの?みんなどうしたの?」
というくらいすっごくよかった・・・!

40年前、「さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~」を見て、
生まれて初めて映画館で号泣しましたが、
今回はその5倍号泣しました。
涙が止まりませんでした!

40年前、映画を見終わったとき、
感動と同時に、ヤマトが、そして古代が、雪が・・・いなくなってしまった悲しさ、
ものすごい喪失感を覚えましたが、
今回のリメイク版のラストは、想像を絶するもので、
悲しさや喪失感はなく、ただただ感動だけが残る最後でした。
見事です!

自分のこれまでの人生で、
いちばん感動した映画でした。

ひさしぶりに、信じられないくらい泣きました・・・・。

ちなみに2番目は、昨日まで1番だった「さらば」ですけど・・・。

ぜひ皆さんも、ご覧になってください!
とくに、私と同じ「さらば」で泣いた世代は、倍以上泣けると思います・・・。
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計算ミス・ケアレスミスの撲滅

今日は、KAIRIN予備校石橋校に、中3生を集めて、

「東日本縦断 数学 大問1番 100題トライアル」

をやりました。

北海道~東京までの公立高校入試問題の

大問1番だけを100題集めて、60分で点数を競うというものです。

最高点は97点、平均点は87点でした。

大問1番なので、若干の例外を除けば、

ほとんどが計算問題・・・・。

にもかかわらず100点が取れない・・・・。

じつは、このイベントはもう16年前からやってまして、

今年で第16回目なんです。

過去に1000人以上の中3生がこのイベントに参加しているのですが、

100点を取ったのは過去に3人だけです。

そして、ほとんどが

「計算ミス」「ケアレスミス」(問題の読み違いなど・・・)なんです。


一体どうすれば、このようなミスがなくなるのか・・?

過去にも一度、計算ミスについて、いろいろ研究したことがありましたが、

最近の私の研究(あくまでも私個人の研究です)で、わかったことは、

「試験中に、見直しをしても、計算ミス・ケアレスミスは発見できない!」

ということです。

これは、脳の働きに関係することなので、

詳しい説明は割愛させていただきますが、

簡単に言うと、

誰でも自分が解いて、ちゃんと答えが出た場合は、

それが間違っている・・・という意識は働かないので、

仮に見直しをしたとしても、

間違いを見つけ出すことはできない!ということです。


つまり、「見直しをしてミスを発見する」という行為は、

時間の使い方として、あまりよい方法ではない!

と思います。

だったら、その時間を、できなかった問題や、

不安な問題を考える時間に充てるべきです。

そして、「見直しが機能しない」ならば、

「ミスをしない」

という戦略を立てるべきです。


どうすれば「ミスをしない」のか・・・?


ミスをしない人間なんていません!

ミスををするからこそ人間なんです!

大事なことは、このことを自分のことだと自覚して、

しっかっりと反省することです。


普段の過去門練習や、

問題練習において、

ミスをしてしまったとき、


ほとんどの生徒は、

「あっ、ケアレスミスです」

「問題を読み違えただけですよ」

そして、挙げ句の果てに

「ちゃんとやればできた」

と言います。


残念ながら、そのような人は本番でも

ちゃんとできません!

ちゃんとミスします!

部活動をやってる人はおわかりかと思いますが、

普段の練習でやっていることが、本番でも活かされるのですから、

普段の練習でミスする人は、ちゃんと本番でもミスします。

唯一の例外は、

「ミスをするたびに、
 
 ①しっかりと反省し、

 ②その原因を追求し、

 ③どうすればミスしなかったのか、をしっかりと考え、

 ④それをリスト化して、常に見返すことにより、

「自分はこういうミスをしがちな人間だから、

 こういうところに注意して問題を解こう」

と、自分の脳に学習させている場合です。


現在、KAIRIN予備校石橋校に来ている中3生には、

「ケアレスミスリスト」

を作らせています。


毎週、過去問を解くたびに、

ミスした問題について、

「どんなミスをしたのか」

「なぜこんなミスをしたのか」

「どうすれば、もうこんなミスはしなくなるのか」

をリスト化して、毎日、隙間の時間に見直しをさせています。

misu.jpg

ミスをしようと思ってミスする人はいないのです。

不注意なのです。

従って、一つ一つのミスに対して、

しっかりと反省し、どうすればよいかを考えていかなければ、

絶対にミスはなくなりません。

「ちゃんとやればできたから大丈夫だ」・・・本番でもちゃんとできません!

「素直に反省し、対策を考える」・・・・確実にミスは減ります。

(あくまで、私個人の経験に基づく意見です。)

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